正しい歩き方ができないでいると一部に力みがでて股関節や膝関節、足関節に負担がかかりますよね。
猫背姿勢の人は要注意です!
先ず、猫背・巻き肩をなおさなければ美しいシルエット姿勢とは言えませんね!
正しく歩いて、姿勢を改善しましょう!
巻き肩や猫背になってい人も正しいウォーキングをとりいれてみては?
身体の歪みは、猫背になり巻き肩になり、前後の身体の張力のバランスが崩れ
内臓圧迫、呼吸が浅く、血流悪化で良いことありません。。
肩こりや腰痛の人も揉み解しだけでなく、姿勢矯正をしながら調整することです。
猫背や巻き肩を治したい場合はストレッチヤ筋トレ各種のトレーニングをする人も多いかと思いますが、
忘れてはいけないのが歩き方(ウォーキング)です。
猫背矯正+歩き方(ウォーキング)で姿勢はある程度は改善できます。
靴底を確認してみてください。
かかとが極端に減っている人は、蟹股歩で血行不良になり腰痛にもなりやすい傾向に。
外側が減っている人は、足を上げずにかかとを引きずるような歩行をしているかも。重心外側の歩方をしていると、そして足や膝にに負担がかかり疲れやすくお尻太りになりやすく、O脚にも。
かかとの内側が減っている人とは、X脚・内股になりやすく、血行不良で下半身のむくみにも。
つま先が減っている人は、膝が曲がりお尻を突き出した姿勢で歩いていませんか?外反母趾にもなりやすくなります。
普段の歩行 ウォーキングは全身運動です。姿勢を意識している人は正しく歩くことが重要です!
一番悪い歩き方は、だらしなくみえる下半身歩き。
下半身に頼って歩く歩き方では、膝が先に出る歩き方になり、骨盤が後傾したまま状態であるいています。上半身がうまく機能しないままの状態なので連動性がありません。
当院がアドバイスするウォーキングを紹介しますね!
まず、上半身は肋骨を下げないで軽く胸を張りましょう(力まないで肩甲骨を下す)
歩行中の後ろの足は今までより残すことで、自然に骨盤が前傾します。この状態では、自然に膝が伸びているはずです。
膝が曲がっている人は、骨盤の前傾運動ができていないのです。
そして、歩行中は片足に体重が乗るので、片足状態で安定できるように親指の母指球を意識して歩くことです。。。