姿勢矯正で歩くことの大切さを唱えるのは私だけでしょうか?
手を振って歩くことも大事!
手を振ることで背中の筋肉、広背筋が働きます。
この広背筋という筋肉は骨盤に付着していますが、
これが弱ってくると上半身を支える背筋力が不足します。
前屈したときには、骨盤の関節(仙腸関節)の開きを支えきれず腰痛に。
酷い場合はぎっくり腰に。
なぜ、この筋肉が弱るのかというと‥
不良姿勢、それもそうですが・・・
膵臓の機能低下で広背筋が弱ります。
甘いものの摂りすぎや脂っこいものの摂り過ぎで膵臓が疲れてしまい
関連筋の広背筋が弱化するのです。
腕も完全に頭の上に挙がりずらくもなります。
猫背矯正・巻き肩矯正の方のほとんどは、腰を含め背部に症状があるので
内臓機能こういったところもフォーカスする必要がありますね!