私が行う整体は、短くなった筋肉をストレッチで伸ばしたりもします。
エクササイズやストレッチやってます。って人も、筋肉の柔軟性が悪い人もいます。
(痛みを伴うストレッチは、逆に筋肉の緊張をもたらします。)
 
このような方は、筋肉が過緊張しやすい人だと思います。
過緊張しやすい人とは、筋肉の収縮と弛緩がうまくできていない。
なぜ、うまくできないか?というのは、
筋肉が収縮するときは、筋細胞にカルシウムイオン濃度が一時的に上昇します。
筋肉が弛緩するときは、細胞内のカルシウムは低下します。
弛緩しなければ、筋肉は緊張状態が続いてしまうのです。
カルシウムが入り込んだまま出ていかない状態ということです。
 
カルシウムが出て行くためには、血液から送られる糖が必要なのです。
だから・・何らかの原因で血行障害があると筋肉は弛まないんですね!
血流、大事ですよね~
血管も筋肉でできていますから緊張すれば細くなります!
このような状態の人は疲れやすく身体が硬い人が多いので、筋トレは逆効果です。
本日は、クライアントさんにリラクゼーション施術を行いました。
 
以前に書いたストレッチも正しく行ってこそ質のよい筋肉に!なる。

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